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【世界をみてる人】

20代の頃からの友人である杉原良依さんと、イタリアンのお店で待ち合わせ。

近況報告してたら、焼き野菜やパスタの写真撮り忘れてデザートだけになってしまいました。

杉原さんは指導者として男女とも世界チャンピオンを輩出している競技エアロビックの世界では、超有名人!

彼女の指導する選手たちは、演技だけでなく、身の回りの荷物の整列からキッチリしていて、挨拶も素晴らしい。

そして今日は、これからの自身の進む道を、話してくれました。

彼女の凄いところは、

「今までやっていて不安な時とかなかったの?」

と言う質問に

「自分のキャパ以上のことを常にやってきたから、そんなこと考える余裕なかった。」

って答えたこと。

ずっとアクセル踏み続けて選手達を育て、走り続けてきたんだ。

世界大会にはいつも炊飯器を持っていって、選手達のご飯を作る彼女。

他の国のコーチの話や、会場の話も、面白かったけど、世界を見ているからこそ、今後の自分の位置や、選手の今後も考えられるのだなって思い、あらためて彼女の凄さを感じた時間でした。

今年の8月に行われる4年に1度のワールドゲームズも、もちろん出場権を得ているので、これからも応援していきたいと思います。

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