
津久井 友美 Tsukui Tomomi
株式会社CUORE代表
群馬県太田市在住 津久井友美
今まで仕事や子育てで、自分を一番に考えられなかった女性。
美姿勢になることで、お気に入りの服を着こなし、やりたかったことに一歩踏み出して欲しい。
自分史上最高に美しくなることで、これからも輝き続ける女性を世の中に増やしていきたい。
そんな思いから様々な活動をしています。
高校時代、国体の開会式で踊り、ダンスを続けたくて、舞踊学専攻に進学。
その後、小学校に勤務し、運動不足で体調不良。
動くことを仕事にしたいとインストラクターになるも、今度は元々腰椎が変形していた所に負担がかかり腰痛に。
ピラティス、ヨガ、エアロビクス、様々なジャンルのダンス、トレーニング、ストレッチ、栄養学を学ぶことで、それらを組み合わせて自身の身体を改革。
私と同じように、年齢、体力にあった自由に動ける身体を作ってほしい。
そんな思いから40代50代の女性のための自分史上最高に美しくなる『美姿勢ボディメイク®プログラム』を考案。
現在、100名の卒業生。
現在、40名の受講生さんが所属。(2022年1月現在)
大手企業での新人研修、プロラグビー選手やバレーボールチームへのウォームアップを作成。
指導歴30年の実績をもとに2015年スタジオCUOREを創設。
Tomomi’s My Style
今年のお正月に娘に勧められ、ここからベストボディジャパンへの私の扉が開きました。
でも、身長も155センチしかなく、ロングヘアでもない私がどこまで行けるのだろう。
ちょっと先走ってしまったかしら。そんな消極的な気持ちになっていた時、私の主催するコミュニティの皆さんがとても楽しみにしてくれ、さらに私の身体の変化をすぐに気づいてくれるので、この人たちのためにも、小さくてもチャレンジして叶わないことはない!という姿を見せたいと思ってチャレンジし続けてきました。
5月、静岡大会に初出場しました。直前のパーソナルレッスンでは、先ずファイナルに進むまでの最低限の準備を教えてくださいました。
なので、それではやはりファイナル止まりも当然のことでした。
静岡大会では、このベストボディジャパンにかける熱い想いを持った皆さんにお会いし、自分の甘さも知りました。
またこの時、娘が帯同トレーナーとして入ってくれ、出場者の方々の貴重品を管理し、助け合いながら控室での皆さんと仲良くなれたことも、また次もチャレンジしようと思わせてくれました。
そして次は水戸大会と思っていたのですが、BBJの先生のアドバイスで、その前に福岡大会にもエントリーし、2週間で2大会出場してみました。その合間にフィードバックを受けられた事も、今回4位、3位と順位をあげられた要因だったと思っています。
7月の福岡大会でちょっと不安定だったフリーポーズの1つ目も、8月の水戸大会では変えて、これでやっと迷いがなくなりました。
日本大会の直前10月の前橋大会にもエントリー中です。
今年の初めは、『とりあえず出場』から、今は『日本大会での頂点を目指す』に変わり、私の生活のモチベーションをあげてくれているのがこの大会となりました。
毎日ヒールを履き、ウエイトコントロールし、トレーニングで強化した成果を見ていただきたいと思います。


